はじめに

はじめに
01 /01 2020
※このページは先頭に表示されるように設定してあります。


脳腫瘍と闘う少女と、その家族の日々を記録していきます。

同じ病気の方の参考になるように、
そして、
いつか娘が大きくなったとき、「こんなことがあったよね」と笑って話せるように。


そして、このブログを書くことによって、父親である僕自身が現実を受け止めて、冷静さを欠かないように。

きっと良くなることを信じて・・・。

2017年4月13日


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祖父の死 (独り言)

独り言
08 /18 2017
先日、祖父が他界した。

97歳と5ヶ月。

寿命だった。




通夜と葬儀は来週に予定されているため、昨日、愛美たちを連れて面会に行ってきた。

そこには人生を全うして、安らかな表情をした祖父がいた。

僕は小さい頃、よく祖父の所へ遊びに行って可愛がってもらった。

たくさんの想い出がよみがえる。




祖父はここ最近、ほとんど寝ている状態だった。

もう間もなくだろうと言われていたので、みんなが覚悟していた。

今日、たまたま居合わせた叔父がつぶやいた。

「愛美ちゃんが退院したのを見届けて、安心して逝ったんだね。」




お爺ちゃん。

あなたの曾孫は元気です。

ありがとう。

安らかに眠って下さい。


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回復と安堵

退院後
08 /16 2017
先日、妻の実家へ家族を迎えに行ってきた。

義父は、すっかり見た目が変わってしまった愛美が、小学校でいじめられないか心配していた。

帰り際に、くれぐれも注意するように言われた。



実はそれについては、僕も以前から心配している。

残念ながら、まだ成熟していない子どもの世界では、ちょっとしたことでいじめが発生してしまう。

先日、病院で行われた復学カンファレンスでは、学校の先生達も気にかけてくれるとのことだったが、やはり僕達両親がしっかりサポートしていかなければいけない。




髪の毛については、やっと少しだけ生えてきた。


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退院直後は全くなかった体力も、少しずつだが戻ってきているようだ。

本当に少しずつだが、確実に回復してきていることを実感して安堵する。




少し遅くなったが、今日、「がんの子どもを守る会」から借りていたウィッグを返した。

このウィッグは、S病院に入院している時から借りていて、愛美も何度か使わせていただき助かる場面も多かった。


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「がんの子どもを守る会」は公益財団法人だが、小児がんの子供とその家族が抱える問題を、少しでも軽減するように活動している。

このような団体の存在は、実際に自分の子供が小児がんにかからないと知る機会は少ない。




今日は、愛美の回復に少しだけ安堵しつつ、「がんの子どもを守る会」に感謝しながら、ウィッグを梱包した。


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この先、問題はまだまだ沢山残っている。

それでも、色々な人たちに支えられて、愛美は確実に回復している。


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杏ちゃん、頑張れ!

未分類
08 /11 2017
このブログを通じて、愛美を応援してくれた女の子がいる。

杏ちゃんという女の子。

その子は愛美と同い年だが、がんを患って闘病中だ。

このブログを読んで、愛美を応援して、同時に自分も励まされたと言ってくれた。

そんな杏ちゃんのお母様から、現在、杏ちゃんが生死の境をさまよっているという連絡が来た。




どうか、頑張ってほしい・・・。

僕には何もできないのが歯がゆいが、杏ちゃんが愛美の回復を祈ってくれたように、僕も杏ちゃんの回復を祈っている。

どうか、どうか、頑張ってほしい。




神様、どうか杏ちゃんを助けてください。

杏ちゃん、頑張れ!

頑張れ!!


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帰省

退院後
08 /10 2017
愛美が退院してから、3週間が経つ。

そろそろ、お盆休みだ。



今日は、妻が帰省する為、家族を妻の実家へ預けてきた。

僕は仕事が残っているので自宅に戻ったが、愛美たちはしばらく妻の実家で過ごす。

妻の実家は山梨県にあるが、自然が多く空気も綺麗なため、愛美はそこでゆっくり過ごすことができるだろう。


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実は、義父と義母は、愛美の状態を詳しく知らなかった。

というのも、2人とも高齢で持病があり、東京まで来ることも難しいため、妻の方針で愛美の病気について詳しいことを伝えていなかったのだ。

妻は、高齢の両親に心配をかけたくなかったのだと思う。

僕は、妻の気持ちを尊重した。




そのような経緯があったため、今日実家に到着すると、当然、変わり果てた愛美の姿を見た義父と義母は驚いていた。

2人の知っている愛美は、もう少し痩せていて、髪の長い女の子だ。




挨拶もそこそこに、まず僕から、愛美の脳に腫瘍ができてしまったことと、今までの入院や治療の経緯を伝えた。

2人とも驚いた様子だったが、黙って聞いてくれた。




今、とにかく命が助かって、こうやって2人に孫の顔を見せることができる。

そう思うと、改めて、愛美を支えてくれた人たちに感謝の気持ちが湧いてきた。


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さて、自宅に戻ってきた僕は、しばらく1人で連休を過ごすことになる。

多少、仕事もしつつ、たまにはゆっくりと1人の時間も良いかもしれない。





でも結局、愛美の体調が大丈夫か、心配になってしまうんだろうなぁ・・・。



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まなみのぱぱ

脳に腫瘍を持つ娘の父親です。