手紙 (入院6日目)

入院生活
04 /22 2017
【4/17(月)・入院6日目】

今日は妻が午前中パートで、夕方前に面会に来る。

逆に僕は、仕事を夕方にずらした。

面会時間帯のうち、前半を僕が、後半を妻が面会することによって、なるべく愛美が寂しくない環境を作る。

共働きでも、お互い比較的自由に仕事ができる環境なのが幸いだった。



土日は閑散としていた病院周辺だが、週はじめの今日は多くのサラリーマンが行き交い、活気を感じる。

病院に着くと、今日も愛美は折り紙を折っていた。


IMAG7209.jpg


I先生に呼ばれて、愛美と一緒に状態の説明を聞く。

入院当初は1日6Lあった尿量が、今は1.5Lまで減っている。

抗利尿ホルモンの薬が効いているようだ。



裏を返せば、それだけホルモンに異常をきたしているということだ。

明日は尿崩症の検査をする。

検査では、5時間くらい水分を取らないようにする為、今の愛美にはつらいだろう。



説明が終わった後、愛美は作った折り紙をI先生に渡した。

I先生が喜んでくれたのが嬉しかったのか、スキップしながら病室に戻る。

普通に見ている分には、元気な女の子なのだが・・・。



妻が到着するのを待ってから、帰る準備をする。

帰り際に、妹に渡して欲しいと、愛美から紙を手渡された。

どうやら、妹への手紙のようだ。


IMAG7212.jpg


愛美は、とても妹思いのお姉さん。

妹が寂しがっていないか気にしていた。

愛美自身も妹に会いたいのだろう。



もうすぐ入院して1週間が経つ。

いつになったら、姉妹は顔を合わせることができるのだろうか。


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まなみのぱぱ

脳に腫瘍を持つ娘の父親です。