今出来ること (入院42日目)

入院生活
05 /23 2017
【5/23(火)・入院42日目】

今日は面会に行くと、昨日入院してきた隣のベッドの女の子が、愛美の所に来ていた。

昨夜は、少し年下のその女の子と意気投合して、すぐに友達になったようだ。



このS病院には、様々な病気を抱えた子供たちが沢山いる。

皆それぞれ自分の病気と闘っている。

患者の出入りも激しいが、転院前のT病院やこのS病院での出会いと別れが、今の愛美を成長させているように思う。



今日は、放射線治療の前にMRI検査を行った。

1クール目の抗がん剤治療と3回目までの放射線治療を終えて、その効果を確認するためだ。



そのMRI検査の結果が気になったが、後は妻に任せて、僕は役所へ向かった。

申請書類を提出するためだ。



小児がんにかかると、治療中はもちろんのこと、治療後も子供が成長していく過程で様々な検査を受ける必要が出てくる。

小学生の愛美の場合、その費用はまだ保険診療でほぼ全額をまかなえるが、高校生になれば検査費用がかかってくる。

また、ホルモン機能の低下を補う薬を一生飲み続けなければいけないので、その費用も考えておかなければならない。

ただ、ありがたいことに、未成年の間はこのような医療費の一部を免除してくれる助成制度がある。

今日は、それを利用するために、申請書類を役所に提出してきた。

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現時点では、愛美の脳腫瘍は本当に治るのか、仮に治ったとしても後遺症はどの程度残るのか、まだまだ、わからないことだらけだ。

それでも、僕は僕で、今出来ることをやるしかない。


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まなみのぱぱ

脳に腫瘍を持つ娘の父親です。